オレンジ通り商店街(東京)

目的

訪日外国人観光客対応

設置場所

オレンジ通り商店街 〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目39−2

設置機器

FGN1000PoE 4台
Alvarion WBSn2450-S 2台

カバー面積

~ 5,000 ㎡

平均来場人数/月

100 ~ 1,000名

導入時期

2017年12月

導入に要した期間

4ヶ月

導入目的

外国人観光客の多い「浅草」という街で、観光客が不便しない街づくりを目指して商店街400mをWi-Fi化しました。
商店街としては、商品をその場で購入に繋げたいという思いがありますが、現在はインターネット上で商品は購入できるため、すぐに購入せず「インターネット上で比較してから買う」という思考概念が生まれてしまいがちです。
商店街にWi-Fiを開放することで、購買意思の決定を早める狙いもありました。

特徴

縦に400m続くオレンジ色の道路の上全てでWi-Fiが利用できるよう構築しました。その環境を支えるのが建物の屋上に設置された長距離型アクセスポイントです。
外国人観光客が特に多い「きもの店」「和製彫刻店」「ハンドメイド鞄店」などでは店内にもアクセスポイント(FGN1000PoE)を設置し、外国人観光客を受け入れる体制を整えています。

お客様の声

商店街全体でWi-Fi設備が使えるようになり、外国人の観光客が快適に買い物ができる商店街になりました。これから徐々に路地でもWi-FiがあることをPRしていき、たまたま通りがかった外国人が足を止めてもらえる商店街になるようにしたいです。

多くの自治体様や宿泊施設様、店舗様から問い合わせ頂いております。
こちらの事例について詳しく知りたい方は下記よりお問い合わせください。

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