特別養護老人ホーム ノテ中の島(北海道)
特別養護老人ホーム ノテ中の島(北海道)
目的
介護業務効率化並びに介護職員の業務負担減
設置場所
北海道札幌市豊平区中の島二条 5 丁目 特別養護老人ホームノテ中の島
設置機器
居室内設置(壁埋込み型 AP)120 台 ※各部屋に 1 台ずつ設置
共用部設置(FGN1300W)26 台
カバー面積
~ 5,000 ㎡
平均来場人数/月
100 ~ 1,000名
導入時期
2023年3月
導入に要した期間
3ヶ月間
導入目的
新規開業の特別養護老人ホームには、ICT 化の一貫として見守り機器導入を前提としておりました。
介護記録ソフトを館内どこでも使用可能にするためには、全館 Wi-Fi 完備が必須となりますが、ノテ福祉会では、以前にも特別養護老人ホームにファイバーゲートの Wi-Fi を全館導入した実績があります。
そのため、今回もファイバーゲートのWi-Fiを導入する流れとなりました。
特徴
特別養護老人ホームノテ中の島は100 床(地上 7 階建て)の施設で、看護小規模多機能事務所なども併設している大型の介護施設となります。
見守り機器導入や介護記録のデジタル化など、ICT デバイスとの連携に業務用 Wi-Fi は必須です。
当施設では、ペーパーレス化など「IT・ICT」技術による業務改善に対応すべく、各部屋に1台ずつアクセスポイントを設置し、さらには共用部にも計26台のWi-Fi機器を設置して全館 Wi-Fi 完備としました。
今回のWi-Fi導入で、下記のICT化につながっています。
⚫ 見守りセンサー活用で夜間見守人員効率化に貢献
⚫ 居室内でご家族とのテレビ電話を実現
IPv6 通信対応も行っておりますので、通信環境向上による業務効率化へ寄与することも可能となっております。
お客様の声
ノテ福祉会では、以前にも特別養護老人ホームにファイバーゲートの Wi-Fi を全館導入した実績があります。
見守りセンサーの適宜活用によって夜間見守り人員の削減に成功し、さらには居室内でご家族とのオンライン面会(Wi-Fi)が可能になるなど、サービス向上にも繋がりました。
多くの自治体様や宿泊施設様、店舗様から問い合わせ頂いております。
こちらの事例について詳しく知りたい方は下記よりお問い合わせください。