グループホーム 蒼の風(茨城)

目的

運営スタッフの業務負担軽減に向けたICT活用のため

設置場所

茨城県久慈郡大子町袋田2379-1 グループホーム蒼の風

設置機器

Wi-Fi機器 8台
不正侵入遮断システム 1台
ネットワークカメラ 4台

カバー面積

~ 5,000 ㎡

平均来場人数/月

~ 100名

導入時期

2023年5月

導入に要した期間

3ヵ月

導入目的

運営スタッフの業務効率化と業務負担軽減に向けたICT活用のためにWi-Fiを導入しました。
介護施設のDX化として、介護記録ソフトやベッドセンサーとの連携に使用し、運営スタッフの業務効率改善を目指しています。

特徴

グループホームとは、「認知症対応型共同生活介護施設」のことです。認知症患者の自立生活を支援する施設です。
今回導入したWi-Fiは、介護記録ソフト、ベッドセンサー、ナースコール等と連携してICT活用を行っております。
各室にWi-Fiアクセスポイントを設置し、業務用とゲスト用とでSSIDを区別しているのが特徴です。チャンネル設定も弊社で行い、電波干渉が起きないようになっています。
さらに、ネットワークセキュリティ対策(不正侵入遮断システム)を実施して施設の重要データを守っております。

ネットワークカメラも共用部に設置し、居住者の見守りとセキュリティ強化に活用しています。

お客様の声

蒼の風では、ICTを駆使し、科学的介護の導入をすることで、ご利用者様のより良い機能改善を目指しています。
そのため、当グループホームを新築する際に、ICT化のためにファイバーゲートのWi-Fiを導入しました。
業務用とゲスト用のSSIDを区別いただいているので、安心して活用できております。
屋外にネットワークカメラも設置して防犯対策や入居者の見守りも行っており、入居者様やご家族が安心して過ごせるよう努めています。

多くの自治体様や宿泊施設様、店舗様から問い合わせ頂いております。
こちらの事例について詳しく知りたい方は下記よりお問い合わせください。

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